2012年1月29日日曜日

Maxで環境マップを作る メモ 01

久々の更新です。
申し訳ありません。。。

現在仕事でVueを使用していて色々収穫があったので、今後tipsをアップして行こうと思いますが、今回はVue習得中にMaxで覚えたこと・利用した機能等を紹介します。

まずはMaxでVue xstream を使用。このプラグインを入れればMaxのUIでVueを使用できます。
そして出来た画がこれ。










いくつかプリセットがあり、その1つを使用しました。工夫などしておりません。悪しからず。。。
ここに反射率100%のteapotを置くと










こんな感じです。


ではここからが本番。
Utilities > More... の中の「Panorama Exporter」を選択して、Renderボタンを押します。
注意することは、シーン内に必ずカメラを配置して下さい。
Panorama Exporter はカメラから見た環境マップを作成するので、カメラは必須です。VrayPhysicalCameraでも出来ました。
















 Renderボタンを押すと解像度等の設定に移ります。















 レンダラーはカレントレンダラーに依存されます。
サイズはパノラマなのでWidth : Heigth =2 : 1 になります。
あとは保存先や拡張子を選択してレンダリング!
今回はVrayで拡張子は hdr にしています。

するとこんな感じで出ます。ちなみにアップしたイメージはjpgです。










では続いて、新規シーンでカメラやteapot・レンダリング等の設定を環境マップを作った時と同じにして確かめてみます。
自分はVrayユーザーなのでレンダリング設定のV-ray Environment のRefにVrayHDRIをアサインしています。Environment のBackground にアサインしても結果は同じです。
このときのVrayHDRIの設定は・・・











注意すべきことは、Horiz.rotation を-90にして、Frip hrizontally にチェックを入れることです。
更に重要なのが、Vert.rotation をカメラのティルト角のマイナス値にすることです。
カメラから見た環境マップなのでカメラがティルトしている場合、Vert.rotationでそのマイナス値を入れて相殺し、水平線を正しく設定して下さい。

以上の設定でレンダリングすると・・・










環境マップの解像度が足りなかったので雲のディティールは無いですが、位置はバッチリ合っています。

Vueを使用すると勝手にライト、カメラ、雲、地面が生成されます。環境マップを作ったときはこれらを表示し、更に雲や地面にはVueマテリアルがアサインされていました。しかし、環境マップ作成後の比較用シーンを作ったときは、地面にはスタンダードマテリアルがアサインされていたり(Vueがoffの時にVueマテリアルは使用出来ないのです。)、GIを使用していたりと完全に同じ設定ではありませんが、Refは一致しています。厳密には地面以外・・・。
でもここまで合うのであれば支障は無いはずです。

以上こんな感じです。
これやりながら、「上手く商売できるんじゃね?」なんて思っちゃったりしますww

この他にも僕が知っている限りではあと2種類の環境マップ作成方法があります。
次回紹介します。


最後に、今回はVueを絡めましたが、フルCGの街並みを作ってからその環境マップを作ることも出来ると思います(やったこと無いですが)。そうすることで、重たいシーンでも環境マップさえ作ればRefを出す時も軽く済みますね。

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